屋根が昔よりも
白っぽく感じる。
塗装が落ちていたり、屋根材自体が劣化しているかもしれません。
contents 02
屋根・家のトラブル
屋根・家のトラブルをくわしく
解説します。
最近、こんなこと
気になりませんか？
激しい雨が降ると
天井にシミができる。
どこかで雨漏りが起きている可能性があります。
強い風の日に天井で
バタバタと音がする。
屋根材が剥がれているかもしれません。
家を建ててから一度も屋根を
点検していない。
屋根材の劣化が進んでいるかも。念のためチェックをおすすめしています。
case 01
瓦屋根の場合
瓦のズレ
少しのズレであれば、瓦の下の保護材が守ってくれますが、そのまま放置しておくと雨漏りの原因となり、建物自体の寿命を縮めてしまいます。
瓦の割れ
瓦の割れは雨漏りの原因だけでなく、瓦の落下を招くとても危険な状態です。こうなると早急な対応が必要になります。
軒先下がり
こうなってしまうと、屋根だけでなく建物の補修をしないと危険な状態です。
case 02
カラーベスト（スレート）屋根の場合
溝つまり
多少の溝つまりであれば、大きな問題につながることはないですが、あまりにも溝つまりの個所が多い場合、雨水の逃げ道がなくなり、雨漏りの原因になる場合があります。
表面剥離・劣化
表面剥離や劣化が進むと、防水塗装の効果がなくなり、素材自体が水分を多く含んでしまいます。そのため、屋根部の重量が重くなり、建物自体に負荷をかけるだけでなく、屋根材が割れ、雨漏りしてしまいます。
割れ・はずれ
屋根の下地に直接雨水が当たる状態ですので雨漏りが発生してしまいます。すぐに交換をしないと危険な状態です。
case 03
板金屋根の場合
ボルト浮き
ボルトと屋根の隙間から雨水が侵入してしまい雨漏りの原因となります。
劣化・サビ
屋根材が劣化したり、サビてしまったまま放置しておくと、屋根に穴が開いて、そこから雨水が侵入し、雨漏りが発生してしまいます。
谷板（たにいた）のサビ
谷板部には雨水が集中して流れ込みますので一度破損してしまうと、一気に大規模な雨漏りが発生してしまい、建物自体の寿命に影響します。
ご訪問・お見積り・ご提案
まずは、お気軽にご相談ください。
屋根の劣化は雨漏りだけでなく、シロアリの侵入やカビの発生による人体への影響、建物自体の耐久力の低下につながってしまいます。 そのような状態を未然に防ぐためにも、少しでも気になったら、早い段階でプロによる「的確な判断」と「迅速な対応」が必要不可欠です。
放っておくと、このようなことになってしまいます。